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【株式会社テクノフェイス】3密をサイネージで回避?!

昨年から感染拡大が続いているコロナウイルスの影響で、今まで当たり前のように行っていた娯楽を簡単に楽しめなくなりましたよね。

「映画館に行きたい」「温泉に入りたい」など欲はありますが、感染のことを考えると実行に移せないでいる株式テクノフェイス 前崎です。

2021年公開のシン・ウルトラマンを観に行きたいので、どうかコロナが落ち着いていれば良いのですが…。
(令和に昭和っぽい特撮を見たいのでシン・ウルトラマンに期待!

どこを行くにも「密」を気にしてしまう昨今ですが、どうにか3密を回避できないかと弊社のAI技術・サイネージシステムを駆使して3密回避システム】を開発しました!

TechnoVision FlowWatcher

コロナウイルスの感染拡大によりWithコロナ時代に突入し、密閉・密集・密接を避ける新しい生活様式が定着しつつあります。

「TechnoVisionFlowWatcher(テクノビジョン フローウォッチャー)」を導入することでリアルタイムでWebやデジタルサイネージで混雑状況を表示し大切なお客様・従業員の三密回避を実現します。

1.TechnoVision FlowWatcher 製品概要

2階から撮った写真を解析しました。人を赤枠で囲みカウントをしています!
この写真では90人がカウントされていますが、遠くの人や重なっている人も20カウントされていることが分かります。

2.TechnoVision FlowWatcher 製品特徴

◆行動の判断基準
現地に行かなくてもWebやサイネージを通して現在の混雑状況の把握が可能

◆感染リスクの低下
混雑状況を提供することで、混雑を避ける行動が促され感染リスク低下に繋がる

◆問合せ対応の低減
お客様自身で混雑状況を確認可能なため問合せ対応に要した時間の低減を図る

運用イメージ

3.TechnoVision FlowWatcher ポイント

安価なカメラを利用することによる費用の低減を実現できます!!
他社よりも安価に導入可能となっております。

さらに、弊社のサイネージシステム「TechnoVision NetworkPlus」と連携することで混雑状況以外の【広告】などの情報を同時に放映!

広告などの情報も放映できるので、コロナ収束後でも継続的に利用可能です!

4.長期利用によるメリット!

◆最適な人員配置
長期的にデータを収集することで、時間帯別の混雑予想に基づく人員配置計画に利用可能

◆機械損失の低減
複数拠点の導入により、多拠点への人流を促し全社的な期間損失を低減

5.北海道新聞に掲載!

2021年1月1日付の北海道新聞に「TechnoVision FlowWatcher」が掲載されました。
元旦の新聞に掲載は何となく縁起が良さそうなので、きっと今年は導入が増えるぞ~!と意気込んでおります。

北海道新聞電子版からぜひご覧ください★
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/498232


以上、TechnoVision FlowWatcherの製品概要・特徴を簡単にご説明しましたが、実際に製品を見てみないと、「本当に3密判定できるの?」と不安ですよね…。

TechnoVision FlowWatcherはデモも行っておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!
(こんなご時世ですので、リモートでのデモもご対応可能です)

また、ただ今追加機能を実装中です。
新機能追加でバージョンアップした際は、随時ご案内いたします。

2021年もコロナにより行動が制限されそうですが、今年も1年気張っていきましょう!