3.イベント レンガの街にテクノビジョン★ 2019.07.17 2018年に北海道命名150周年を迎え、150周年グッズ販売やイベントで盛り上がり 北海道の歴史を次の世代へ引き継ごう!といった活動が多く見られました。 (某テレビ局では、北海道と命名をした松浦武四郎のドラマが放送されましたね!) 150年の歴史を語る中で欠かせないのは「北海道遺産」だと思っている 株式会社テクノフェイス 前崎です。 =*=*=*=*=*=*= 北海道遺産とは 次の世代へ引き継ぎたい有形・無形の財産の中から、北海道民全体の宝物として 選ばれたのが「北海道遺産」です。 豊かな自然、北海道に生きてきた人々の歴史や文化、生活、産業など、 各分野から道民参加によって選ばれました。 =*=*=*=*=*=*= 2001年からスタートし、2004年の第二回北海道遺産では、 札幌近郊の江別にある「江別レンガ」が選ばれました! 良質な土が豊富にある江別はレンガ生産量日本一を誇り、 開拓時代には積雪寒冷地の北海道で建築材として重宝され、 レンガが大量生産されたそうです。 (鉄道建設や北海道旧本庁舎にもレンガが使われました!) 中でも、「旧ヒダ工場」は経済産業省の近代化産業遺産にも登録をされ、 江別のレンガの歴史を象徴させる建物となっております。 そんな旧ヒダ工場は現在リノベーションされ、江別の地元産品の販売や 街の魅力発信、イベントなどを行う商業施設「EBRI」へと生まれ変わり、 人との交流・地元市民が集まる拠点として活躍しています! 施設名「EBRI」はEBETSU(江別)と BRICK(レンガ)の造語から生まれた 名称です。 江別を原点に❝つくる❞を集めた、 Makers(つくる)Factoryとして 新たな歴史を歩み始めています。 http://www.ebri-nopporo.com/ 2016年にオープンしたEBRIでは江別産・北海道産にこだわった スウィートポテト、ピザ、ラーメン屋さんなどが併設されている他、 農薬や添加物をなるべく使わない食材を揃えた「おいで屋」も 観光客に人気のお店となっており、日々賑わいを見せています! 地元住民にも愛される「おいで屋」に今月7月、テクノビジョンが導入されました! お客様の目線に合わせた1枚のディスプレイに、おいで屋オススメの商品が流れ 購買意欲を掻き立てます! 江別は札幌から車で約40分、新千歳空港から車で約1時間とアクセスの良い場所にあるので、ぜひ一度レンガの街江別へ足を運んでみてはいかがでしょうか? レンガ造りの建物を見ながらノスタルジックな気分に浸ることができる江別の街並みを体感ください! Tweet Share Hatena 3.イベント 来週です!デジタルサイネージジャパン★ テクノビジョン道の駅シリーズ★